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不動産投資1棟目の探し方|高利回り×土地値物件を紹介してもらった私の方法

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こんにちは、 トモ(@tomo_web_jp)です。

今回はサラリーマン大家である私が1棟目の物件をどのように購入したか解説します。

本記事のテーマ

不動産投資の1棟目の探し方を解説

読者へのメッセージ

私は現時点でアパート5棟+戸建て3棟を保有しているサラリーマン大家です。

そんな私が「不動産投資の1棟目の探し方」について掘り下げます。

私のやり方が必ずしも「正解」ではないのでご注意いただきたいですが、実際に買い進められているので例としてあなたの参考になれば幸いです。

それではいってみましょう!

目次

不動産投資1棟目の探し方

今回の記事ではサラリーマン大家である私が1棟目をどのように探したのか解説します。

1棟目の物件の探し方と金融機関(融資)の2つの探し方に分けて解説します。

【物件の探し方】ネットで探す?業者から紹介を受ける?|1棟目は紹介の紹介

振り返ってみると、私は5棟+3戸の物件を購入しています。

初めの1棟目からアパートでした。

2棟目以降もアパート1棟を中心に購入しています。ここからはハウスメーカー系のファミリーアパートを意図的に狙っています。ガチの「築古」に比べ、管理が届いていることが多く手間が少ないからですね。

はじめの1棟目はネットで探していました。

ネットで気に入った物件に問い合わせをして、業者と面談して見学に行くってことをくり返していましたね。

実際にネットに掲載されている物件をそのまま買付出したことはないですが、1棟目は知人の紹介業者の紹介で見つけた物件でした。

知人はすでに複数棟のアパートを保有していましたから、それなりの”買える人”だったんですよね。

その知人から紹介を受けた業者です。

(あまり派手な広告を出す業者さんではなかったですが、有名大家を排出する某相模原の業者です。)

断言しますが、正直初心者にいい物件の紹介は来ません。ですが今回は知人の紹介の紹介。

いただいた資料は穴の開くほど見ました。

ただし、物件に関しては素人。色々な物件を見ても購入の判断するのが難しかったと記憶しています。

自分なりの比較して情報を蓄積して比較していきました。

あとは、紹介を受けた業者さんを大切にすることです。

不動産業者が不動産に詳しいのは当たり前で、その人を味方につけるにはどうしたらいいかめちゃくちゃ考えました。

きちんと会話する時間を取り、こういう物件だったら買いますというのを明確にして臨みましたね。

信頼できる業者担当が見つかったらその人からしか買わないくらいの意気込みで付き合っていきました。

その結果、いいパスをもらいそのままゴールを決めたというのが私の1棟目です。

この1棟目が、そこそこいい物件でずっと満室&一切手がかかりませんでした。

この基盤をもとに2棟目、3棟目と買い進めているという状況です。

ポイントは、人の紹介、ご縁を大事にしたことでしょうか。

いまでこそ担当者は別の部署に異動してしまいましたが、困った時はLineで相談ができる間柄になっています。

・不動産投資はチームプレー
信頼のおける不動産業者担当や先輩大家と関係を作ること

【融資の探し方】金融機関を開拓?それとも紹介?|1棟目は業者からの紹介

金融機関は、「自分で開拓すべき」という意見をよく聞きます。

時間を使える人はその方がいいでしょう。

しかし、サラリーマンの1棟目であれば正直「低属性扱い」なので業者からの紹介でも全然問題ないと考えています。

3.6%の静岡銀行や、2%台のオリックス銀行などサラリーマン属性であれば当てはまる金融機関がいくつかあります。

そこの融資目線、使った場合の戦略を理解できていれば業者からの紹介でも問題ありません。

実際に金融期間を開拓するかどうかって、大家さんのスタイルによって半々くらいに分かれると思うのですが、多くの金融資産を持っていない限り振り向いてもらえないのと考えます。

もし、振り向いてもらえたらそれはラッキーであなたの実力です。

私は本業でもそこそこ忙しかったのと、それなりの収入があったのでそこまでの労力をかける価値はないと考え始めから静岡銀行を中心とした戦略で拡大を考えました。

ある程度資産が多くなったところで、開拓といっても人からの紹介で金融機関は増やしていきたいと思っていますが、まだそこに力を入れてもメリットは少ないと考えます。

過度な開拓、高すぎる基準、DIYなど自分のリソースを投下すればするほど条件は良くなりますが、時間や労力といった自分のリソースは有限ですから、お金で解決できる問題はアウトソースするという考えも重要だと思います。

その上で、静岡銀行やオリックスなどある程度サラリーマン向けのパッケージローンを提供している金融機関であれば業者から紹介を受けたからといって金利条件が変わったりはしません。

そのため、紹介でスムーズに金融機関を見つけるのが最も1棟目を購入する近道ではあります。

金利の高さは始めは気になりましたが、それは経費の中の1つの要素でしかなく、「CFがでる計画」や「早い審査」などのメリットを活かせれば、金利を払っても活用する価値は出てきます。

・1棟目は、業者からの紹介でも融資条件は変わらないので問題ない。
自分のリソースを大切に

まとめ

いかがでしたか?

サラリーマン大家は本業の安定収入があることが強みです。

自分のリソースと相談し、「安定運営」できる物件を探すことが重要です。

私なら仲良くなれる若手の動きがいい仲介を探し、集中的にコンタクトをとります。

その上で、目線の合った物件を購入します。

そこからあなたの不動産投資がスタートします。

それでは!

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